フット・イン・ザ・ドア とドア・イン・ザ・フェイス

フット・イン・ザ・ドア とドア・イン・ザ・フェイス 。


恋愛でこの技が使えると言うことで試しに使ってみました。

細かい内容はリンク先に書いてありました。
リンク先↓
http://naruhiko1111.com/712.html


ドアインザフットは、
一度OKしたあとは、他の要求も応じやすくなる法則。
洋服屋さんの接客方法がこれみたいです。

そして、

ドアインザフェイスは、
ちょっとドアインザフットの逆で、一度断った後の要求は受けいれて貰いやすいという法則です。

小さいものの要求を断らせておいて、その次に本当に求めている要求をいうという使い方!



他にもこんなサイトで説明・応用例が記載されていました↓
http://www.kanotuku.info/

セールスマンが、半ば強引に家の中に入れてもらおうと試み、それを家庭の主婦が、阻止しようと家のドアを閉め、そこで営業マンは、強引にドアの中に足だけ入れて「話だけでも聞いて」と嘆願する。


ドア・イン・ザ・フェイス・テクニックが要求を大から小へと移行し(家に入る→話を聞いてもらう)、相手の心に返報性の原理が働くのを期待する譲歩的依頼法なら、フット・イン・ザ・ドア・テクニックは小さな要求からはじめ、それを足掛かりに最終的には大きな要求を通そうとするテクニックである。


また、人間には一度小さな要求を受け入れてしまうと、自身の行動に一貫性を持たせるために、その後の要求も受け入れやすくなるという心理が存在する。

(これを一貫性の原理という。小さな要求である部屋に入れたから、次の要求も受け入れやすくなる)

フット・イン・ザ・ドア・テクニックは人間の持つ一貫性の原理を利用した心理テクニックである。


フット・イン・ザ・ドア・テクニックその他の恋愛への応用例

◦ナンパとかの場合「とりあえず5分でいいから」と断ってからだと、話を聞いてくれる可能性が高まる
◦目当ての女性をデートに誘うとき「仕事の話。時間は取らせないから」と言って居酒屋に誘うとまず来てくれる
◦彼女を家に呼ぶとき「何もしないから。一緒にTVゲームするだけだから」というと、のこのこやってきやすい
◦その後「キスだけ!キスだけでいいから!」と言って(その後はもはや語るまい)

リンク先↓
http://www.kanotuku.info/foot-in-the-door-technique.html


実はフットインザドアとシャットインザフェイスは振り替えると自分も知人の遊びの誘いのときなどに使われてあることに気付きました。


この日遊ぼうという誘いから、それを断るとじゃあこの日はというお誘い。返報性の原理から断りずらくなる。


私自身も、デートのお誘いには、フットインザドア、ドアインザフェイス、これを用いてみたいと思います。